あらきレディースクリニック

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目次

阪急「桂」駅から徒歩3分の場所にあるあらきレディースクリニック。一般不妊治療や人工授精を中心に、漢方療法も組み合わせた幅広い不妊治療を行っています。ここでは、同院の不妊治療の特徴や診療内容、口コミなどをまとめました。

あらきレディースクリニック
引用元HP:あらきレディースクリニック(https://araki-lc.com/diagnosis_treatment.html)

あらきレディースクリニックの
口コミ

医療者も納得する丁寧な説明と対応

いつも定期的にお世話になっています。一つ一つをわかりやすいように説明いただき、とても納得した治療が行えています。一つ一つを面倒がらずに返答いただき、私自身が医療者ですが、信頼出来る先生だと思いました。待ち時間が長いと思いますが、それも一人一人の患者さんの時間を大切にされているのだと思います。看護師さん、スタッフの方もとても丁寧です。(後略)

正直な説明と費用面も考えた親身な診療

以前通っていましたが、とても信頼できる先生です。なんでも正直に話してくれますし、お薬もジェネリックが出た時に先生から教えてもらい費用を抑えることができました。薬についての心配事や、HPVワクチンを受けるかなど質問した時も、親身に話してくれます。(中略)午前中は妊婦健診の方が多く、夕方6時以降は仕事終わりの方が多いので、可能ならば午後の診療開始すぐに行くと待ち時間が短いです。

引っ越し後も通いたくなる穏やかで丁寧な先生

とても穏やかな先生で、1人1人に時間を割いて診察していらっしゃいます。説明も毎回噛み砕いて、分かり易いようにしてくださいます。引っ越しで片道1時間位になりましたが、それでも先生がいらっしゃる限り、ここの婦人科にかかりたいと思います。私は2人目不妊で、こちらでお世話になり、赤ちゃんを授かった後も妊婦検診でかからせていただきました。

あらきレディースクリニックの
不妊治療について

一般不妊治療から高度医療まで連携でサポート

あらきレディースクリニックの不妊外来では、一般不妊治療と人工授精を中心とした診療を行っています。患者さんの状態に合わせて、タイミング指導や排卵確認を基本としながら治療を進めていく流れです。

必要に応じて排卵誘発を組み合わせるなど、個々の状況を見ながら治療方法を調整。排卵のタイミングを把握しながら、妊娠の可能性を高めるためのアプローチを段階的に行っていきます。

体外受精については院内では実施せず、高度生殖医療が必要となる場合は連携先の医療機関と協力して治療を進める仕組み。まずは一般的な不妊治療から始めたい方は、気軽に相談してみましょう。ステップアップが必要になった際にも、他院との提携で継続的なサポートが受けられる点は安心材料です。

漢方療法とカウンセリングを含めた多角的な対応

あらきレディースクリニックでは、一般不妊治療や人工授精といった西洋医学的なアプローチに加えて、漢方療法も選択肢の一つとして取り入れています。患者さんの体質や状態に合わせて、複数の治療方法を組み合わせることが可能です。

不妊治療を進める中で生じる迷いや不安に対しては、不妊カウンセリングで対応。通院中に疑問を感じたり心の整理が必要となったりした場面でも、的確なアドバイスを受けられる環境を提供しています。

また、タイミング法に伴う心理的な負担や夫婦間のコミュニケーションに関する悩みについても相談できるよう、性交障害カウンセリングにも対応。治療の技術面だけでなく、また妻側だけではなく、夫婦二人の心理的なサポートも含めた全般的な診療を行っているクリニックです。

このウェブメディアでは、体外受精や妊娠しやすい身体作り、男性不妊治療など相談したい内容別におすすめの病院・クリニックを紹介している特集ページも用意しています。併せてご確認ください。

あらきレディースクリニックの
不妊治療の成功率

あらきレディースクリニックの公式HPには、不妊治療の成功率に関する情報が掲載されていませんでした。

あらきレディースクリニックはどのような人におすすめ?

阪急桂駅から徒歩3分、平日は夜19時30分まで診療を行っているあらきレディースクリニックは、特に以下のような方におすすめのクリニックです。

  • 仕事帰りに無理なく通院したい人(月・火・水・金は夜19:30まで診療
  • 体外受精などの高度な治療に進む前に、まずはタイミング法や人工授精などの一般不妊治療からじっくり始めたい
  • 西洋医学だけでなく、体質に合わせた漢方療法を組み合わせた多角的なアプローチを希望する人
  • タイミング法に伴う心理的な悩みや、性交障害に関する専門的なカウンセリングを求めている人
  • 不妊治療だけでなく、更年期障害や婦人科検診など、ライフステージに合わせた「かかりつけ医」を探している人

初診から不妊治療開始までの流れ

あらきレディースクリニックでは、初めての方でも安心して受診できるよう、事前の準備から診療までスムーズなフローを整えています。

1. 初診予約と事前準備

まずは電話、または公式サイトの問い合わせフォームから初診の予約を行います。公式サイトから「問診票」をダウンロードできるため、事前に自宅で記入して持参すると、当日の受付が非常にスムーズです。基礎体温表や他院での検査結果、紹介状がある場合はあわせて持参しましょう。

2. 初診・カウンセリング

穏やかで話しやすいと評判の院長による問診が行われます。現在の悩みや希望をヒアリングした上で、不妊の原因を探るための基本的な検査(超音波検査やホルモン検査など)のスケジュールを立てていきます。必要に応じて、不妊カウンセラーによる心のケアを受けることも可能です。

3. 検査・治療方針の決定

月経周期に合わせ、数回に分けて不妊スクリーニング検査を実施します。検査結果に基づき、タイミング療法、排卵誘発、人工授精(AIH)の中から最適なプランを提案。治療の過程で漢方薬の併用を検討するなど、一人ひとりの体質に応じたオーダーメイドの計画を立てます。方針決定までは概ね1〜2ヶ月程度が目安です。

4. 高度生殖医療へのステップアップ

当院では体外受精・顕微授精は実施していませんが、高度な治療が必要と判断された場合には、速やかに提携している高度生殖医療専門機関への紹介が受けられます。自分の段階に最適な治療環境を医師と一緒に見極めていける体制です。

不妊治療の費用感と保険適用について

あらきレディースクリニックでは、患者さんの経済的な負担を考慮し、保険診療をベースとした不妊治療を提供しています。

保険診療の適用について

当院で行っている一般不妊治療や人工授精(AIH)については、原則として保険診療(3割負担)が適用されます。2022年4月の保険適用拡大により、窓口での自己負担を抑えた治療が可能です。また、患者さんの費用負担を軽減するため、ジェネリック医薬品の提案を行うなど、親身な診療を心がけています。

自費診療(自由診療)となる項目

不妊カウンセリングや性交障害カウンセリング、および保険適用外の検査や薬剤の使用については、全額自己負担(自費診療)となります。それぞれの必要性や実施のタイミングについては、診察時に医師から丁寧な説明があります。

費用の支払いについて

具体的な窓口負担額については、実施する検査項目や処置の内容、処方されるお薬の種類によって個人差があります。初診時には検査内容に応じて費用が発生するため、あらかじめ準備をして受診することをおすすめします。詳細な料金体系を確認したい場合は、受診時に直接お問い合わせください。

あらきレディースクリニックの
治療以外のサポート

不妊治療以外の婦人科診療にも幅広く対応

不妊治療はもちろん、そのほかにも幅広い婦人科診療を提供しているあらきレディースクリニック。とりわけ多くの相談を受けているのが更年期外来で、女性の年齢や体調の変化に伴うさまざまな症状を診療しています。女性特有のホルモンバランスの変化による不調など、ライフステージに応じた診療が受けられる頼もしいクリニックです。

婦人科検診としては、ガン検診や性感染症の検査なども実施。ピルやリングを用いた避妊指導も行っています。定期的な健康管理のために通院する方、気になる症状が見られたときに通院する方など、様々な患者さんが相談に訪れます。

不妊治療とあわせて何らかのお悩みがある場合には、行きつけの婦人科としていつでも相談に対応しているクリニックです。

事前準備や問い合わせ方法を明示した受診案内

初めて診療を受ける患者さんに向け、初診受付から戸惑いのないようスムーズな流れを案内しています。

問診票はWebサイトからダウンロードが可能で、事前に自宅で記入のうえ予約当日に持参する流れ。保険証はもちろん、基礎体温表や他院からの紹介状があれば、問診票とあわせて持参するよう伝えています。

初診当日の準備内容が事前に明確に分かるので、当日の診察も円滑に進むでしょう。

電話がつながりにくいときや診療時間外に相談したいときのため、問い合わせフォームも用意。診療を終えた医師から、問い合わせへの丁寧な返信が届きます。

あらきレディースクリニックの基本情報

院名 あらきレディースクリニック
所在地 京都府京都市西京区桂南巽町140 内海ビル4F
アクセス 阪急京都線「桂」駅より徒歩3分
電話番号 075-382-2700
診療時間(産婦人科) 9:30~12:30(月・火・水・金・土)、16:30~19:30(月・火・水・金)
休診日 木曜日・土曜日午後・日曜日・祝日
京都にある不妊治療の
クリニック・病院
おすすめ3選

不妊治療や生殖補助医療に関する高度な専門知識と技術を持つ「日本生殖医学会認定生殖医療専門医」が常勤で在籍しているクリニック・病院の中から、治療の目的別に優れた病院・クリニック3院をご紹介します(2025年3月調査時点)。

体外受精の
相談をするなら
足立病院 生殖医療センター
足立病院 生殖医療センター
引用元:足立病院 生殖医療センター公式HP
(https://www.adachi-hospital.com/infertility/)
おすすめの理由

2001年からの不妊治療による累計妊娠数は3万人以上(2025年4月調査時点)※1。チーム医療による総合力で、35歳未満の方の体外受精(融解胚移植)による妊娠率は53.4%※2(2024年度実績)と全国平均の48.6%※3よりも高い実績です。

妊娠しやすい身体づくりの
相談をするなら
田村秀子婦人科医院
田村秀子婦人科医院
引用元:田村秀子婦人科医院公式HP
(https://tamura-hideko.com/)
おすすめの理由

不妊治療に取り組む患者の妊娠しやすい身体作りをサポートするため、専門薬剤師(ウィメンズ漢方)によるオンライン漢方相談を実施。医師によるタイミング療法の指導などと合わせることで、できるだけ自然に近い治療で子どもを授かることができるよう尽力しています。

男性不妊治療の
相談をするなら
いちおか泌尿器科クリニック
いちおか泌尿器科クリニック
引用元:いちおか泌尿器科クリニック公式HP
(https://ichioka-urological-clinic.com/)
おすすめの理由

男性不妊に特化した日本生殖医学会認定生殖医療専門医が在籍する泌尿器科クリニック。男性不妊治療である精索静脈瘤に対する顕微鏡下手術、無精子症に対する顕微鏡下精巣精子回収術(micro-TESE)などの日帰り手術も可能で、忙しい方でもスケジュールの調整がしやすくなっています。

※1参照元:足立病院「数字でわかる足立病院」https://www.adachi-hospital.com/numbers/
※2参照元:足立病院「体外受精(凍結融解胚移植)による35歳未満の妊娠率(2024年度実績)」https://www.adachi-hospital.com/infertility/achievements/
※3参照元:日本産婦人科学会「ART臨床実施成績データ2022(PDF)」https://www.jsog.or.jp/activity/art/2022_JSOG-ART.pdf