南部産婦人科医院

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目次

京都で不妊治療を検討している方に向けて、南部産婦人科医院の特徴をわかりやすくまとめました。同院では、タイミング療法から人工授精へと段階的に進める方針をベースに、お悩みに応じて不育症への検査や治療も可能。Web予約やオンライン診療システムなど、通院の負担を軽減する仕組みも整えています。

以下では、同院の特徴のほかにも、実際に通院されている患者さんからの口コミもご紹介していますので、京都で不妊治療クリニックをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

南部産婦人科医院
引用元HP:南部産婦人科医院(https://www.nanbu-obgy.com/)

京都で不妊治療クリニックを比較したい方へ

南部産婦人科医院は、タイミング療法から人工授精へと段階的に治療を進める方針を採り、不妊症だけでなく不育症の検査や治療にも対応しているクリニックです。子宮鏡検査や日帰り手術にも対応し、妊娠の成立から継続までを見据えた診療体制を整えています。

一方で、不妊治療で重視する条件は人によって異なります。自然に近い治療から始めたい方、不育症について詳しく相談したい方、体外受精などの高度生殖医療を希望する方など、目的によって適したクリニックは変わります。

京都で不妊治療を検討している方は、南部産婦人科医院の特徴だけでなく、ご自身の悩みや希望する治療内容に合ったクリニックも比較しながら選びましょう。

南部産婦人科医院の
口コミ

親切で安心感があった

(前略)歴史のある病院なので病室や設備は決して最新とは言えませんが、助産師の方は皆さん親切で優しく安心感がありました。先生は他の方も書かれているようにかなりサッパリしています。(笑)(中略)受付後待ち時間が長いこともありましたが、妊婦健診で通うようになってからはそんなに待つことはなかったと思います。(後略)

確かな技術と心強いサポート

(前略)こちらで一年前に出産させていただきました。自然妊娠ではなくAIHを受けての妊娠でしたが、タイミング法を何度繰り返しても駄目だったのに一回のAIHで妊娠できたのはやはり先生の技術のおかげだと思います。初めての出産で不安なことばかりでしたが妊婦検診の時から支えてくださっていた助産師さん方が陣痛の時も交代で傍に来てくださり、大変心強かったです。(後略)

丁寧で信頼できる女医先生の診察

(前略)女性の先生に診ていただいていますが、手抜きをせず丁寧に対処をしてもらっています。処置についても無理強いはせず、慎重で信頼がおけます。予約制ですが、一人一人丁寧に診ているので予約枠の時間の最初にいっても30分〜90分は待ちます。夕飯は済ませ、本を持ち込み待つ覚悟して行ってます。受付の方々も親切です。

南部産婦人科医院の
不妊治療について

負担に配慮した段階的な不妊治療

南部産婦人科医院では、まず自然に近い形で妊娠を目指すタイミング療法から治療をスタートします。月経周期に合わせて排卵日を予測し、必要に応じて排卵誘発剤を組み合わせるなど、体の状態に合わせた無理のない治療計画を立てる方針です。

また、不妊は男性側の原因の可能性もあることから、パートナーの精液検査も実施。夫婦それぞれのコンディションを踏まえて治療内容を調整します。

タイミング療法で妊娠が難しいと判断された場合には、人工授精へのステップアップも可能です。はじめから高度な治療を提案するのではなく、身体的・精神的な負担に配慮しながら、段階を踏んで進められる点が同院の特徴といえるでしょう。

不育症検査にも対応し妊娠の継続まで見据えた診療体制

同院では、不妊治療だけでなく不育症の検査・治療にも対応しています。流産を繰り返してしまう場合には、その背景にある原因を調べる検査を行い、妊娠の成立だけでなく継続までを視野に入れたサポート体制です。

検査では、子宮内部の状態を確認する子宮鏡検査などを通じ、必要に応じて組織の採取や腫瘤の除去まで実施。子宮内の環境を整えることで、着床を妨げる要因の早期発見・早期治療を行います。

不妊だけではなく不育にも不安を持つ方にとっては、頼もしい診療体制といえるのではないでしょうか。

一般不妊治療と不育症の相談を段階的に進めたい方に向いているクリニック

南部産婦人科医院では、まずタイミング療法から治療を始め、必要に応じて排卵誘発剤や人工授精を取り入れながら段階的に進めています。パートナーの精液検査にも対応しているため、夫婦双方の状態を確認しながら、身体的・精神的な負担に配慮した治療を希望する方に向いています。

また、流産を繰り返す方に対する不育症の検査や、子宮鏡を用いた検査・処置にも対応しています。一方で、体外受精や顕微授精まで同じ施設で受けたい方や、高度な培養設備を重視する方は、対応する治療範囲を確認しながら複数のクリニックを比較することが大切です。

南部産婦人科医院の
不妊治療の成功率

南部産婦人科医院の公式HPには、不妊治療の成功率に関する情報が掲載されていませんでした。

南部産婦人科医院はどのような人におすすめ?

梅小路京都西駅から徒歩圏内にあり、伝統ある確かな技術と最新のICT活用を両立させている南部産婦人科医院は、特に以下のような方におすすめです。

  • 「まずはタイミング法から」と考え、身体的・精神的な負担に配慮した段階的なステップアップを希望する人
  • 不妊だけでなく、不育症(流産を繰り返す等)の不安があり、妊娠の継続まで見据えたサポートを求めている人
  • 仕事が忙しく、平日の夜間(20時まで)やオンライン診療を活用して効率よく通院したい人
  • ベテラン医師のサッパリとした的確な診療と、助産師による温かく手厚いケアの両方を重視する人
  • 子宮鏡検査や日帰り手術に対応できる設備など、「検査から処置まで一貫して任せられる」環境を求める人

高度生殖医療を検討している方は他院比較も重要

南部産婦人科医院は、タイミング療法や人工授精などの一般不妊治療に加え、不育症の検査・治療や子宮鏡を用いた処置にも対応しているクリニックです。Web予約やオンライン診療、平日夜間の診療など、治療と日常生活を両立しやすい環境も整えています。

特に、まずは身体への負担を抑えた治療から始めたい方、流産経験などから不育症についても相談したい方、検査から処置まで一つの医院で受けたい方にとっては、検討しやすい選択肢のひとつといえるでしょう。

ただし、体外受精や顕微授精などの高度生殖医療を希望する方、胚培養の設備や先進医療の選択肢を重視する方、治療実績を比較したい方は、専門の不妊治療クリニックもあわせて確認することが大切です。

対応している治療段階、不育症への診療体制、通院のしやすさ、オンライン診療の有無などを見比べながら、ご自身に合うクリニックを選びましょう。

初診から不妊治療開始までの流れ

南部産婦人科医院では、Web予約や事前準備の案内を充実させることで、初診の方でも迷いなく治療を開始できるフローを整えています。

1. Web予約

公式サイトのWeb予約システムから初診の予約を行います。24時間いつでもスマートフォンから手続きが可能です。予約を行うことで院内の混雑を避け、プライバシーを守りながらスムーズに受診を開始できます。

2. 初診・スクリーニング検査

医師による問診と、超音波検査による子宮・卵巣の状態確認を行います。まずは現在の体の状況を正しく把握するため、ホルモンバランスのチェック(採血)なども実施。不妊の原因を特定するため、パートナーの精液検査の案内も行われます。

3. 不育症へのアプローチ(必要に応じて)

流産の経験がある方など、必要に応じて不育症の精密検査を実施します。子宮鏡検査を用いて子宮内部を詳細に確認し、着床を妨げる要因(ポリープや中隔子宮など)が見つかった場合は、日帰り手術での対応も検討されます。

4. 治療計画の策定とステップアップ

検査結果に基づき、タイミング療法からスタートします。排卵誘発剤の併用など、個々のコンディションに合わせた調整を行い、妊娠が難しい場合は人工授精(AIH)への移行を検討します。再診以降はオンライン診療も選択できるため、無理のない継続が可能です。

不妊治療の費用感と保険適用について

南部産婦人科医院では、保険診療をベースに、自費診療となるブライダルチェックや特殊検査の料金も明確に提示しています。

基本診療・ブライダルチェックの費用目安

不妊治療の第一歩として、総合的な健康チェック(ブライダルチェック)を自費で希望される場合の費用目安です(2026年3月時点)。

  • 基本費用(問診・内診・エコー・がん検診・性感染症等):15,000円〜(税込)
  • ※希望項目を選択していただく形式です。
  • ブライダル用血液検査セット(梅毒・HIV・肝炎・風疹):7,700円(税込)
  • ブライダル用帯下検査(淋菌・クラミジアPCR等):7,100円(税込)

性感染症検査・不妊に関わる特殊検査の費用目安

不妊の原因特定や感染症チェックを個別に行う際の費用です(自費診療)。

  • 性感染症セット(おりもの+血液検査の計8種類):12,000円(税込)
  • 卵巣年齢検査(AMH):8,000円(税込)
  • ホルモン検査(LH、FSH、E2、プロラクチン、甲状腺機能):8,000円(税込)
  • ハイリスクHPV検査(HPV-DNA):5,500円(税込)
  • 血液・生化学検査(貧血・高脂血症等):4,300円(税込)

保険診療の適用について

不妊症や不育症の原因調査にかかる検査、タイミング指導、および人工授精については、原則として健康保険(3割負担)が適用されます。2022年4月の制度改定に基づき、標準的な治療については経済的な負担を抑えて受けることが可能です。詳細な窓口負担額については、実施する検査内容により変動するため、受診時にスタッフへご確認ください。

南部産婦人科医院の
治療以外のサポート

オンライン診療と予約活用で負担を抑えた通院環境を整備

南部産婦人科医院では、忙しい日常の中でも負担を抑えて受診できるよう、Web予約システムやオンライン診療システムを取り入れています。

Web予約はスマートフォンから簡単に行えます。予約すれば院内の混雑を避けられるため、周囲の目が気になる方にとっては安心材料になるでしょう。再診以降は、受診内容によってオンライン診療にも対応。検査結果の説明やいつもの薬の処方であれば、自宅や外出先からでも受診できる体制です。通院にかかる時間や身体的な負担を抑えられるため、治療を長く続けたい方や、定期的な相談が必要な方にとっては重宝されるシステムでしょう。

ご自身の生活リズムに合わせて無理なく通院できるよう配慮されている点は、同院の大きな特徴といえます。

女性の生涯を支える幅広い診療と日帰り手術への対応

南部産婦人科医院では不妊治療に限らず、女性の健康を総合的に支える幅広い診療体制を整えています。

具体的な診療内容としては、たとえば更年期の相談や女性内科、漢方を取り入れた治療など、ホルモン変化に伴う不調など。また、ピル処方や緊急避妊、ワクチン接種、禁煙指導といった予防医療にも力を入れるなど、女性の日常的な体調管理もサポートしています。

外科的処置では、流産手術や子宮鏡を用いた検査・処置など、日帰り手術に対応できる設備を完備。ライフステージごとに変化する様々な悩みを同じクリニックで診てもらえるため、不妊治療に限らず長くかかりつけとしてお世話になれるでしょう。

南部産婦人科医院の基本情報

院名 南部産婦人科医院
所在地 京都府京都市下京区西七条市部町132
アクセス JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅より徒歩12分
電話番号 075-313-6000
診療時間(産婦人科) 9:00~12:00(月~土)/17:00~20:00(月・火・木・金)
休診日 日曜、祝日
京都にある不妊治療の
クリニック・病院
おすすめ3選

不妊治療や生殖補助医療に関する高度な専門知識と技術を持つ「日本生殖医学会認定生殖医療専門医」が常勤で在籍しているクリニック・病院の中から、治療の目的別に優れた病院・クリニック3院をご紹介します(2025年3月調査時点)。

体外受精の
相談をするなら
足立病院 生殖医療センター
足立病院 生殖医療センター
引用元:足立病院 生殖医療センター公式HP
(https://www.adachi-hospital.com/infertility/)
おすすめの理由
  • 2001年から京都で不妊治療に取り組み、当院で妊娠された方は3万名以上※1
  • 複数の日本生殖医学会認定生殖医療専門医を含むチーム医療体制
  • 一般不妊治療から体外受精などの生殖補助医療(ART)まで幅広く対応
  • 35歳未満の凍結融解胚移植による妊娠率53.4%※2(2024年度実績)など、治療実績を公開
こんな人におすすめ

体外受精を含め、専門医の体制や具体的な治療実績を確認しながら、本格的に不妊治療を進めたい方に向いています。

妊娠しやすい身体づくりの
相談をするなら
田村秀子婦人科医院
田村秀子婦人科医院
引用元:田村秀子婦人科医院公式HP
(https://tamura-hideko.com/)
おすすめの理由
  • 日本生殖医学会認定生殖医療専門医である院長が、不妊症・不育症の診療に対応
  • 西洋医学的な不妊治療に加え、漢方や養生の視点からも相談可能
  • 専門薬剤師による「ウィメンズ漢方」のオンライン相談を実施
  • 治療だけでなく、妊娠に向けた身体づくりについても相談できる体制
こんな人におすすめ

不妊治療だけでなく、体調や生活習慣、漢方なども含めて妊娠に向けた身体づくりを相談したい方に向いています。

男性不妊治療の
相談をするなら
いちおか泌尿器科クリニック
いちおか泌尿器科クリニック
引用元:いちおか泌尿器科クリニック公式HP
(https://ichioka-urological-clinic.com/)
おすすめの理由
  • 男性不妊症に対応する泌尿器科専門医の視点から、精液検査から治療までサポート
  • 精索静脈瘤に対する顕微鏡下手術に対応
  • 無精子症に対する顕微鏡下精巣精子回収術(micro-TESE)にも対応
  • 男性不妊に関する日帰り手術を相談できる
こんな人におすすめ

男性側の不妊原因を詳しく調べたい方や、検査だけでなく手術を含めた男性不妊治療まで相談したい方に向いています。

※1参照元:足立病院「数字でわかる足立病院」https://www.adachi-hospital.com/numbers/
※2参照元:足立病院「体外受精(凍結融解胚移植)による35歳未満の妊娠率(2024年度実績)」https://www.adachi-hospital.com/infertility/achievements/
※3参照元:日本産婦人科学会「ART臨床実施成績データ2022(PDF)」https://www.jsog.or.jp/activity/art/2022_JSOG-ART.pdf