京都第二赤十字病院

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京都で不妊治療を検討されている方へ向けて、本ページでは「京都第二赤十字病院」をご紹介します。同院の大きな特徴は、産婦人科と泌尿器科が密接に連携している点。泌尿器科には男性不妊症を専門とするドクターも在籍しているため、ご夫婦やカップルで同時に診察を受けることで、双方の状態を的確に把握することが可能です。同院の不妊治療の口コミや特徴、不妊治療以外のサポートなどを見ていきましょう。

京都第二赤十字病院の口コミ

不妊の不安を和らげてくれました

(前略)まだ若いから頑張れば直ぐ治るから不安にならないでと言われ、治療にはぐくみました。すると、それから3年たった今、私は妊娠しました。明日から24週に入ります。これも全て日赤の婦人科の先生のお陰です。本当に感謝してます。看護師も医者もみんな優しくて良い人でした。

優しくて話しやすい女性医師でした

紹介で、こちらの産婦人科に通院しています。女性の優しい先生なので、どんなことでも聞きやすくリラックスして診察を受けることができています。検査も女性の先生なので気が楽です。(中略)(後略)

地域の医療を支える欠かせない病院です

(前略)大規模病院ならではの充実した診療体制と、高度で幅広い医療を受けられる安心感があり、地域の医療を支える存在として欠かせない病院だと感じています。紹介先としてだけでなく、地域の皆さまにとっても「頼りになる場所」であることは間違いありません。いつもあたたかく確実に患者さんを受け入れてくださり、私たち開業医にとっても大変心強い存在です(後略)

京都第二赤十字病院の不妊治療について

思春期から更年期まで個々の状態に応じた婦人科診療を提案

京都第二赤十字病院の産婦人科では、患者一人ひとりの対話を重視し、身体の状態を精査した上で適切な治療方針を決定しています。

対応可能な治療の選択肢は幅広く、外科手術や薬物療法やホルモン療法、漢方治療などを柔軟に組み合わせ、個々の症状に合わせたアプローチを検討できる体制。身体への負担を抑えた治療を重視している点も特徴です。

子宮や卵巣の良性腫瘍に対しては、低侵襲な「腹腔鏡手術」を第一選択として積極的に検討。将来の妊娠を希望する方のために、妊孕能(妊娠できる可能性)を温存する治療にも力を入れています。

不妊の原因は人それぞれ異なります。まずは専門的な診察を通じて自身の身体を正しく知ることが、納得できる治療を進めるための大切な一歩となるでしょう。

男性不妊症を専門とする医師も在籍。男女両側からのアプローチが可能

京都第二赤十字病院には、男性不妊症を専門分野のひとつとする泌尿器科部長・邵仁哲先生が在籍しています。

不妊の原因は女性側だけにあるとは限らず、男性側の精子の状態や生殖機能の問題が関係しているケースも少なくありません。邵先生は性機能障害・男性不妊症・男性更年期障害を専門領域に掲げるほか、日本性機能学会の理事・教育委員長や日本アンドロロジー学会評議員なども務めるなど、男性医学に深く関わってきた医師です。産婦人科と同じ院内に男性不妊症に精通した泌尿器科が設置されているため、カップル双方の状態を把握しながら的確な治療を進められるでしょう。

「もしかしたら男性側にも原因があるのでは」と感じながらも、相談の場を見つけられずにいるカップルにとって、パートナーと共に原因と向き合える同院の体制は大きな支えとなるはずです。

京都第二赤十字病院の不妊治療の成功率

京都第二赤十字病院の公式HPには、不妊治療の成功率に関する情報が掲載されていませんでした。

京都第二赤十字病院の治療以外のサポート

助産師外来を設置。妊娠中から産後まで専門家への相談窓口を用意

医師による診察とは別に、京都第二赤十字病院では助産師が主導する「助産師外来」を併設。妊娠中の心身の変化や出産への不安、産後の授乳・育児に関する疑問など、日常的な悩みや心配ごとを専門家にじっくり相談できる窓口があることは、通院する方にとって大きな安心材料です。

産後の入院生活においても、24時間体制のスタッフが授乳や育児の手技を丁寧にサポート。沐浴練習には動画によるイメージトレーニングを組み込むなど、初めての育児でも段階を追って習得できるシステムを用意しています。

不妊治療を経て迎えた待望の妊娠・出産期は、喜びと同時に不安も膨らみやすい時期です。些細なことでも専門スタッフに相談できる体制は、健やかなマタニティライフを送る上で非常に心強いポイントとなるでしょう。

ハイリスク妊娠にも対応。24時間体制で母子の安全を支える

不妊治療後の妊娠では、経過に細かな配慮が必要なケースも少なくありませんが、同院では双胎(ふたご)妊娠や合併症妊娠、持病を抱えた状態での「ハイリスク妊娠」にも幅広く対応しています。持病がある方についてはかかりつけ医や院内の各専門診療科と密に連携し、母子ともに安全なお産を多角的にバックアップする環境を構築済みです。

産科医・小児科医・助産師などの専門スタッフは院内に24時間常駐しているため、突発的なトラブルにも即座に対応することが可能。院内の高度救命救急センターとも連携しているため、緊急時の対応力という点でも、総合病院ならではの圧倒的な安心感があります。

「万一の際、すぐに対応してもらえる環境で産みたい」と願う多くの方にとって、同院は有力な選択肢のひとつになるのではないでしょうか。

京都第二赤十字病院の基本情報

院名 京都第二赤十字病院
所在地 京都府京都市上京区釜座通丸太町上ル春帯町355番地の5
アクセス 地下鉄烏丸線「丸太町駅」より徒歩5分
電話番号 075-231-5171
診療時間(産婦人科) 公式HPに記載なし
休診日 公式HPに記載なし
京都にある不妊治療の
クリニック・病院
おすすめ3選

不妊治療や生殖補助医療に関する高度な専門知識と技術を持つ「日本生殖医学会認定生殖医療専門医」が常勤で在籍しているクリニック・病院の中から、治療の目的別に優れた病院・クリニック3院をご紹介します(2025年3月調査時点)。

体外受精の
相談をするなら
足立病院 生殖医療センター
足立病院 生殖医療センター
引用元:足立病院 生殖医療センター公式HP
(https://www.adachi-hospital.com/infertility/)
おすすめの理由

2001年からの不妊治療による累計妊娠数は3万人以上(2025年4月調査時点)※1。チーム医療による総合力で、35歳未満の方の体外受精(融解胚移植)による妊娠率は53.4%※2(2024年度実績)と全国平均の48.6%※3よりも高い実績です。

妊娠しやすい身体づくりの
相談をするなら
田村秀子婦人科医院
田村秀子婦人科医院
引用元:田村秀子婦人科医院公式HP
(https://tamura-hideko.com/)
おすすめの理由

不妊治療に取り組む患者の妊娠しやすい身体作りをサポートするため、専門薬剤師(ウィメンズ漢方)によるオンライン漢方相談を実施。医師によるタイミング療法の指導などと合わせることで、できるだけ自然に近い治療で子どもを授かることができるよう尽力しています。

男性不妊治療の
相談をするなら
いちおか泌尿器科クリニック
いちおか泌尿器科クリニック
引用元:いちおか泌尿器科クリニック公式HP
(https://ichioka-urological-clinic.com/)
おすすめの理由

男性不妊に特化した日本生殖医学会認定生殖医療専門医が在籍する泌尿器科クリニック。男性不妊治療である精索静脈瘤に対する顕微鏡下手術、無精子症に対する顕微鏡下精巣精子回収術(micro-TESE)などの日帰り手術も可能で、忙しい方でもスケジュールの調整がしやすくなっています。

※1参照元:足立病院「数字でわかる足立病院」https://www.adachi-hospital.com/numbers/
※2参照元:足立病院「体外受精(凍結融解胚移植)による35歳未満の妊娠率(2024年度実績)」https://www.adachi-hospital.com/infertility/achievements/
※3参照元:日本産婦人科学会「ART臨床実施成績データ2022(PDF)」https://www.jsog.or.jp/activity/art/2022_JSOG-ART.pdf